着信番号別にポップアップする、業務内容に合わせた顧客応対画面
「お客様相談室」、「保守サポート」などクライアントの業務が違う場合、それぞれの運用に合わせ、項目や画面表示を調整する必要があります。 複数業務対応を前提としていますので、システムカスタマイズや維持・管理費用などの追加費用を発生させることなく対応が可能です。 『デコールCC.CRM WebEdition』では、業務に合わせた項目を選定し、導入後でも必要に応じご自身で調整を行うことができます。 ご自身で調整した内容は、着信番号別にポップアップ表示画面に反映させることができ、業務ごとに別々システムを導入する必要が無く、複数業務に対応した『デコールCC.CRM WebEdition』で一本化することが可能となります。
マルチテナント対応により、複数のクライアント企業の業務に対応可能
共有型・シェアード型での運用も可能にします。1人のオペレータが複数の案件を安全にこなせる、柔軟な対応が可能。業務効率を向上させ、応対品質を維持しながら案件を増やすことができます。もちろん専任のオペレータを配置する専門型の運用も可能です。 ※マルチスキルとは、一人のテレコミュニケーターが複数の業務を担当していること。または担当できる能力を備えている状態であること。 (出展CCAJ)
待機時間を活かして稼働率を上げる。
ヒューマンエラーや現場の混乱を招きやすい。
マルチスキル(複数業務対応)を最大限にサポートする、企業別に表示内容を変える、マルチテナント機能。 1人のオペレータが複数の業務を行うマルチスキルは、高度な技術が求められヒューマンエラーが起りやすくなります。ヒューマンエラーは応対品質の低下原因となり、クレームや信頼性の喪失に繋がる恐れがあります。 システムによる支援で、現場の混乱を無くし、品質低下を防ぎ、競争力の維持と、信頼性を両立いたします。 ヒューマンエラーを抑制し、業務効率向上
複数クライアントのアウトバウンド・キャンペーンの並行運用
1つのシステムでクライアント企業毎に個別のキャンペーンを扱うことができます。 オペレータがキャンペーンを実施する顧客応対画面も、追加画面ブロック機能により、それぞれのクライアント業務に合わせ調整することが可能です。 また、クライアント企業に関するデータは、オペレータグループ単位でアクセス制限を、設けることが可能です。
アウトバウンドのコール運用フロー
インバウンド・アウトバウンドの情報を一元管理
1つのシステムでインバウンド、アウトバウンドを実行できるので、インバウンドで蓄積されている情報を基にターゲットを明確にしたアウトバウンドリストを作成でき、さらにアウトバウンドを行った際に発生したお客様の反応をあらゆるチャネルから拾い上げることで、理想的な業務サイクルを構築できます。
集計・報告レポートのカスタマイズが可能
業務内容ごと、クライアントごとに報告レポートの設定が可能。 報告レポートは、エクセルで作成したテンプレートに沿って出力いたします。 出力したい内容を変更する場合は、テンプレートとなるエクセルを変更だけですので、導入後でもご自身で簡単に調整・カスタマイズが可能です。